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【SQL】ROUNDでの四捨五入

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ROUNDでの四捨五入はじめに

ROUND関数は、数値を指定された桁数に丸めて四捨五入できます。
そちらの使用法について解説いたします。

ROUNDの使用方法

ROUND基本構文

主に以下のような構文を持ちます。

ROUND(number, decimal_places)

ここで:

  • number は、丸めたい数値を指定します。
  • decimal_places は、丸めた後の小数点以下の桁数を指定します。この引数を省略すると、小数点以下は丸められずに整数部分のみが返されます。

ROUND使用例

例えば、以下のクエリは、数値3.14159を小数点以下2桁に丸めます。

SELECT ROUND(3.14159, 2);

このクエリの結果は3.14になります。

ROUND関数は、数値を丸める際に一般的に使用され、特に金額や計算結果を整数や特定の桁数に丸める場合などに便利です。また、ROUND関数に負のdecimal_placesを指定すると、整数部分を丸めることもできます。

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ROUNDでの四捨五入まとめ

以上がROUND関数での四捨五入についての解説となります。

残したい桁数を指定し、数値を四捨五入して丸めることができます。
ケースに合わせてご活用ください。

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