【SQL】ASでカラムやテーブルに別名をつける

SQL
※本ページにはプロモーションが含まれます
※本ページにはプロモーションが含まれます
スポンサーリンク

SQLのAS句とは

抽出結果のカラムに別名を付けられないか、、?

本記事を見に来ていただいたかたは、そのような悩みをお持ちかと思います。
その悩みを解消するのが、AS句になります。ASはクエリ内の列やテーブルに別名を付けるために使用されます。

ASを使用することで、クエリ結果の列名や一時的なテーブル名を変更することができます。ASは省略可能であり、指定しない場合はデフォルトの列名が使用されます。

本記事では、そのAS句について解説いたします。

ASの使用例

  1. クエリ結果の列名の変更
SELECT column_name AS new_column_name
FROM table_name

この例では、クエリ結果の列名をcolumn_nameからnew_column_nameに変更しています。

  1. 複数の列を結合して新しい列を作成
SELECT column1 + column2 AS new_column
FROM table_name

この例では、column1column2の値を結合して、新しい列new_columnを作成しています。結果セットには元の列名ではなく、new_columnという列名が表示されます。

  1. テーブルのエイリアス
SELECT column_name
FROM table_name AS t

この例では、テーブル名table_nametというエイリアスで参照しています。エイリアスはテーブル名の代替として使用され、クエリ内での参照を短くしたり、複数のテーブルを結合する際に使用されます。

ASを使用することで、クエリ結果の表示やクエリ内の参照を使いやすくすることができます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
SQLでは、ASに限らず様々なケースで疑問を感じるかと思います。

このようなケースの場合はどのように記述したらよいか、、
データサイエンティストになるにはどのように効率的に学習していったらよいか?
など自己学習に不安がありましたら、以下のスクールのご活用もご検討ください!

スタアカTech AcademyCode Lesson
データサイエンティストを目指すことに特化したスクールです。現役エンジニアから学べるオンラインに特化したプログラミングスクールです。転職の支援はもちろん、副業に活かせるスキルの習得から、副業の仕事紹介まで寄り添います。「未経験から独学でプロを目指す」というコンセプトのもと、実践的なコーディング学習ができるプログラミング学習サービスです。
★コース例
・データサイエンティスト概要コース
・Python基礎コース
・データ加工集計可視化コース
・統計学概要コース
・SQL基礎コース
 など
コース例
・Pythonコース

・AIコース
・データサイエンスコース
★提供スキル
HTML, CSS, JavaScript(DOM), React, Vue, TypeScript, Java, PHP, Python, SQL

SQL参考本

SQL学び始めの時はこちらの本を参考にしていました。

DBやテーブルの構造から、よく使う関数などがまとめられています。基礎を身につけたい方におススメです。

SQL関連記事

そのほか、SQL関連記事をこちらにまとめておりますのでご参考ください。
Coffee Tech Blog SQL関連記事

もしIT業界への転職でお困りでしたら、下記サービスのご活用をご検討ください!
私は転職の際にGeeklyを活用させて頂き、ご縁を頂くことができました。

Geekly転職ドラフト
IT・WEB・ソーシャルゲーム業界を専門とした転職支援サービスです。ギークリー独占の求人案件も扱っており、大手サービスに劣らないサービス力を誇ります。転職ドラフトは年収UP率94.3% / 平均年収UP額148.4万円と圧倒的な年収UP率を誇るイベント型のエンジニア向け転職サービスです。毎月1回開催され、IT/Web系企業を中心に、厳選された約240社からダイレクトスカウトを受け取ることができます。

参考になれば幸いです☕

コメント

タイトルとURLをコピーしました